レフトスタンドのバックスクリーン横の席で観戦してきました。前回もレフトスタンドで観戦したが、今回はバックスクリーン横で観戦してきました。
前回の観戦:
【東京ドーム観戦記】東京ドームのレフトスタンドでの観戦| 暢気なブログ NobiLog(のびろぐ)
バックスクリーン横のレフトスタンド側はテレビカメラ席となっています。
ホームベースをみると少し横からのアングルとなり、テレビでみる映像と似ている。
横を向くと、レフトスタンド全体と内野席をみることができます。
この日は、試合直前に拍手の練習をしています。レフトスタンドの巨人応援席なので、チームビーナスもきます。
試合開始です。ほぼ正面なので、試合は見やすいです。ただ、バッターとはかなりの距離がありますので、ピッチャーのボールの勢いは分かりません。
外野にボールが飛んできたときは、ホームランなのか外野フライなのかは、すぐに判別できます。ホームランはボールの勢いが違います。
カメラ席の横ですと、モニターで普段テレビでみている野球をみることができます。
画面左上の、バックスクリーンところにはお客さんは座れません。東京ドームに限らず、どこの野球場でもバックスクリーンにはお客さんは入れません。
これは訳があるようです。
ネットで検索して調べたのですが、バックスクリーンにお客さんを入れないなのは、ピッチャの球が見えにくくなるからのようです。白色の服を来ていたり、人が動くと、ボールと見分けがつかなくなってしまうからのようです。
一番ライトスタンドに近い席になりますので、ライトスタンドの応援団の楽器は聞こえます。また、レフトスタンドのビジターチームの応援は距離が離れているので、あまり聞こえないので、なかなか良い席といえそうです。
すこしズームにしてみました。目視ではこのぐらいの大きさで選手が見えます。
外野の席はバックスクリーンが見にくかったりすることが多いのですが、この席は真上がバックスクリーンなので良く見えます。バックスクリーンに近い席はなかなかよさそうです。
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