【東京ドーム観戦記】外野指定席のライト側で観戦

東京ドーム
記事内に広告が含まれている場合があります

東京ドームの外野指定席のライト側で野球を観戦してきた。今まで全然知らなかったが、外野席は人気の座席だった。巨人が攻撃の時は立ちっぱなしで応援している。応援の仕方など何も前知識なく外野指定席に行ってしまったので、かなりうろたえていた。。コアなファンから怒られそうだ。

東京ドーム 外野指定席ライト

座ったのは、東京ドーム 外野指定席ライト側 F19エリア 11列。座席はちょうど真ん中あたり。前には仕切りがある。ただ前方は通路ではないので、広くはない。仕切りの棒に体を寄りかかれるので、立ちつづけて応援しても、疲労の蓄積は軽減される。

20140703-083152-30712778.jpg

外野の選手はまじかに見える。ライトの選手の背中をみての応援。

20140703-083153-30713115.jpg

選手はD指定席で観戦するのと同様小人だ。

20140703-083153-30713009.jpg

巨人の攻撃時は立って応援し、相手チームが攻撃の場合は座っている。

20140703-083152-30712890.jpg

ピッチャーの投球内容はあまりわからない。正直初めての外野席だったので、応援に夢中で、選手の細かい動きは確認する余裕はあまりない。

20140703-083152-30712650.jpg

応援しているチームがホームランを打ったときの喜びは、内野席とは違い大きい。ホームランだと、ボールが自分のほうに飛んでくる。内野指定席とは異なる興奮がある。

20140703-083153-30713233.jpg

座席は小さい。大きな大人であると、座席に座りきれないのではないか?私はとなりが小学生の息子だったので、余裕をもって座ることができた。体格のいい大人が並ぶと、座席は小さくつらい。

ライト外野指定席は人気チケット

外野指定席ライト側のチケットは非常にとりにくく、多数あるチケットの中から一番最初に売り切れになる。とくに最前列はヤフオクなどで高額で落札されるなど、人気のチケットだ

観戦したのはセパ交流戦で日本ハム戦。セパ交流戦が始まる5月中旬から6月下旬までの間は比較的野球観戦する人がすくない。3月4月はプロ野球開幕。5月はゴールデンウィーク、7月8月は夏休み。9月は終盤戦。ちょうど5月から6月にかけては、梅雨も重なり、野球観戦する人は中休みの状態となり、減少する。

チケットの需要が少なければ、チケットは取りやすくなる。早めに行動しておけば、良い席でのチケットの確保も容易だろう。発売開始すぐにチケットを購入すればよい席が確保できるかもしれない。今年は行動できなかったので、来年は実施してみたい。

試合の10日前にあわててチケットを買おうとしたが、すべて売り切れだった。ふと、ヤフオクをみると、定価以下で外野指定席が売ってる。すぐに入札。定価以下でライト側に座れるなんてラッキーだ。これも、5月下旬の空いていた時期だったからであろう。

来年はゴールディンウィークの野球観戦は避けて、セパ交流戦を中心にいい席を確保するように行動してみたいと思う。

応援したい人むけのチケット

外野指定席は応援を楽しむための席だ。席は背もたれもなく、小さく、ドリンクホルダーも自分の座席の下とあまりよい席ではない。ただ、応援団も近く、熱心なファンも多いので、単純に騒いで応援するだけで楽しかった。

私は前知識がまったくなく来てしまったので、選手の応援の仕方がわからず、かなり戸惑った。初めての人は、1塁側のD指定席で、すこし練習してからのほうが良いかもしれない。

タイトルとURLをコピーしました