「プロ野球選手名鑑2016」おすすめはこの本だ!!

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今年もプロ野球選手名鑑を購入した。

自宅で読むのが目的ならば、2016 プロ野球オール写真選手名鑑 (NSK MOOK)
がおすすめ。

情報量が多く、特にデータが充実している。結構な読み応えがある。

球場で見る場合は、小型タイプのほうが持ち運びが楽だ。小型タイプだとあまり情報量がすくなくなってしまう。大半の本は、選手名やポジション、過去の成績だけ。特定の選手を調べるだけならば、スマホがあれば、インターネットで検索したほうが、早いし楽だ。

小型タイプはあまり利用価値はないと思っているが、この本だけはお勧めだ。

2016 プロ野球プレイヤーズズファイル 2016年 03 月号 [雑誌] (ベースボールタイムズ 増刊)

投手の球種や頻度、打者のエリア別の打率などのデータが乗っている。当然大型本の2016 プロ野球オール写真選手名鑑 (NSK MOOK)
に比べれば情報量は劣るが、球場で投手の球種を調べたくなったときに、この本があるといいかも。

とういうことで、今年はこの2冊を購入してみた。

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