最終試合は引退試合

野球
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2017年10月3日は、ヤクルトと巨人ともに最終戦。

両チームともクライマックスシリーズに参加できないので、レギュラーシーズン終了をもって今シーズンは終了する。引退しユニフォームを脱ぐ選手にとって、文字通り最終試合となる。

巨人の相川選手が引退であった。相川選手は、横浜DeNA、東京ヤクルト、巨人と関東セリーグチームに所属していた。

相川選手はヤクルトにも在席していたので、試合終了後、両チームの選手がベンチからでてホームベース付近にあつまった。

相川選手をぐるーり一周取り囲む。360度、ヤクルト、巨人ファンも相川選手コールがつづく。

村田選手と相川選手は横浜DeNAでも同じチームだった。

両チームの選手による相川選手の胴上げが始まった。

胴上げの動画は以下より。

胴上げ終了後は、選手が一列になり、レフトスタンドの巨人ファンに一礼。

相川選手はひとり、ライトスタンドに走り。

ライトスタンドにも一礼。

相川選手の巨人の応援歌がながれ、その後、ヤクルト時代の応援歌も流れた。

一軍で活躍したプロ野球選手の引退は、なぜか秋の夜空と同じく、悲しい気持ちにさせる。

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