東京ドームのC指定席で野球観戦してきた。
東京ドーム C指定席
東京ドームの2階席はD指定席、C指定席、FC指定席の3種類の座席がある。D指定席は外野に近いエリア。1塁側であれば、ライトスタンドも近いので、熱心に応援しているファンが多い。バッターからは離れているためバッティングなどは確認できない。細かいことは抜きに、ビールの飲みながらワイワイと応援する。これはこれで面白い。
関連ページ:【東京ドーム観戦記】D指定席の特徴をまとめてみた。| 暢気なブログ NobiLog(のびろぐ)
C指定席の特徴
今回はC指定席で観戦してきたので、その特徴を書いてみる。2階席は通路を挟んで前方10列と、後方11列目以降とわけられる。前方がFC指定席で、後方がC指定席だ。FC指定席が2400円で、C指定席が2300円と100円の差がある。野球をよく見たい場合はFC指定席に、グランド全体を俯瞰したい場合はC指定席がよい。
C指定席、FC指定席ともに、座席は1塁側、中央側、3塁側と別れる。同じC指定席でも巨人側の一塁のほうが人気で早く売れ切れる。中央や3塁側は対戦相手のファンもいることがあるからだ。純粋に巨人ファンに囲まれていたい場合は、1塁側のほうが無難だ。
View
座席は、3塁側の後方座席で観戦してみた。
グランドをみるとこんな感じ。巨人のベンチも見える。
同じ2階席をみた風景。
席は上からの3席目。
席が高いので、全体を見渡せる。
D指定席と違い、ピッチャーとバッターからは、D指定席ほど距離が離れていないので、そこそこ見れる。
C指定席3塁側は×。できれば一塁側、中央側が良い。
対戦相手チームの応援するファンもそこそこはいるので、できれば1塁側、もしくは、中央側で観戦したがほうよい。特に試合に負けている時に、隣で相手方の得点を喜ぶ姿をみるのは、大人気ないがすこし腹が立つ。ということで、3塁側のC指定席は、なるべく購入しないように決めた。
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