「モノが少ないと快適に働ける」を読むと、年末の大掃除のモチベーションがあがった。

読書
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年末年始にかけて、年末の大掃除をするためのモチベーションをあげるために、「モノが少ないと快適に働ける」という本を読んでみた。

モノが少ないと快適に働ける: 書類の山から解放されるミニマリズム的整理術

「仕事の量は完成のために与えられた時間を満たすまで膨張する」という「 パーキンソンの法則」があるが、モノの収納スペースを作ると、収納スペースがいっぱいまでモノが増え続けてしまう。広いスペースや収納スペースを作っても、結局モノが溢れてしまう。

だから、著者は

モノを買うということは、そのモノをしっかりと活用してあげるという責任も同時に引き受けるということ。

と主張する。時間は有限なので、すべてを活用することはできない。だから、活用できなモノは購入すべきではないと。

家で眠っているモノたちの処分を始めようと思う。

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