プレミア12の準決勝と決勝の観客動員数は約40,000人

野球
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9回の表に3点差を逆転れた韓国との準決勝の翌々日、昼間の東京ドームにやってきた。

日本は決勝にいき、絶対優勝すると思っていたので、決勝の試合開始の19時からのつもりで予定を組んでいた。予想外の準決勝敗退だったので、残念ながら13:00からの3位決定戦になってしまった。明るい東京ドームは久しぶりだ。

観戦場所はライトスタンドのボール際。日本の決勝進出を信じて、9月1日の発売開始直後に手に入れたライトスタンドのチケットを購入していた。

プレミア12の東京ドーム2階席は自由席となっている。日韓戦は平日にもかかわらず、自由席は満員となっていた。もしも、日本が決勝にすすんだら、自由席はかなり激しい競争になっていたと思われる。しかし、3位決定戦。試合開始20分前でもこのような状況。巨人のオープン戦よりも少ない。

試合は日本対メキシコ。試合結果は日本の7回コールド勝ち。

 

上の写真は試合終了後の写真。指定席の1階席と外野は観客でいっぱいだったが、自由席はすこし余裕があった。日本が決勝にいったら、おそらく満員になっていたはずだ。

SOUTH KOREA vs JAPAN (Nov 19, 2015)
によると、準決勝の観客は40258人。決勝と3位決定戦の通算だと思うがSOUTH KOREA vs U.S.A. (Nov 21, 2015)によると、観客数は40411人だった。両方とも現地観戦していたが、準決勝のほうが観客数が多いように感じた。

準決勝は、巨人が発表している観客動員数と比較すると44000人ぐらいの入場者数があったように思えた。ただ、巨人戦は立ち見客が相当いて、通路でテレビ観戦している観客も多い。一方で、プレミア12では立ち見客がほとんどいなかったので、その分少なかったようだ。

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