初めて東京ドームのエキサイトシートで、巨人戦を観戦してきた。
初のエキサイトシート
念願だったエキサイトシートで、巨人戦を観戦してきた。公式戦のエキサイトシートは、大半が年間シートなので、なかなかチケットが手に入らない。ヤフオクで買おうにも価格が高すぎて、手が届かない。
高価なエキサイトシートのチケットも、オープン戦ならば手に入れやすいはず。そう思い、昨年からオープン戦に狙いをさだめていた。だた、残念がらチケット発売日には用事があって購入できず、発売開始の数時間後になって、ようやく自由時間ができた。まだ売っているかとの期待をもってみてみたが、残念ながらすでに完売していた。ただ、オープン戦は人気がないようで、ほぼ定価でヤフオクで落札できた。
エキサイトシートに入場
開場時間5分前に東京ドームにならび、開場ともに東京ドームに入る。ちょうど、対戦相手のヤクルトの選手の打撃練習中だ。
エキサイトシートの周りにはネットがあり、ライナーの打球は飛んでこないよう配慮されている。
試合開始2時間前の内野指定席の人口密度は非常に低いが、エキサイトシートの人口密度は高い。みんなエキサイトシートが楽しみで、早く来場している人が多いようだ。
打撃練習中にヤクルトの2015年入団の新外国人オンドルセク投手と石川投手がきて、サインをしていた。サインペンをもっていなかったので、サインはもらえなかったが、オンドルセク投手とは一緒に写真撮影をした。石川投手は167cmの身長なので、すごく小柄な印象でした。
試合開始前に選手からサインがもらえるところが、エキサイトシートの魅力の一つです。
この日はオープン戦なので、2階席は自由席となっている。最前列から座席が埋まっていく。
この日は東京ドームオープン戦の初戦なので、チームビーナス2015のメンバーの紹介。
1階の内野後方席は、空き座席が目立つ。
エキサイトシートには、ヘルメットとグローブがついておりました。
座った座席は3塁側のエキサイトシートの60番台の最前列。B指定席の前あたりの位置となる。巨人の選手が入場する際に、ボールの投げ込みがあったが、ボールは近くに飛んでこなかった。ただ、通常の座席に比べれて、ボールゲットのチャンスは高そうです。
エキサイトシートは選手と同じ目線なので迫力があるが、目線が低いので、ゴロが凡打なのかどうかが分かりにくいという弱点もある。
各座席にドリンクホルダーがついて、座席の大きさもゆとりがある。席間も余裕があるので、隣の人の存在も、あまり気にならない。
5回の裏の攻撃時に1死3塁時に、レフトファールフライが飛んできた。エキサイトシート目の前で捕球し、タッチアップを防止するために、すぐに本塁の送球する選手を大迫力で目の前でみれました。捕球してから投げるまでがとても速く、ホームまで送球は見事で、目の前でプロの技が見れました。
エキサイトシートの魅力
あらためてエキサイトシートの魅力のおさらい。
- 試合前に選手からサインがもらえる可能性がある
- 選手入場時にサインボールをゲットできる可能性がすこし高い
- 試合中にボールの投げ込んでくれるときがある。
- 迫力のあるプレイを目の前でみれる。