首都圏のプロ野球のチケット料金を比較!

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首都圏で行われるプロ野球のチケット料金の最低料金を調べてみました。

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チケット料金の最安値の比較

首都圏にあるプロ野球球団は、巨人、ヤクルト、横浜、西武、千葉ロッテの5球団です。この5球団の一番安い席のチケットを調べてみました。基本的にはどこの球場も外野席が一番安いです。親子で行くと2100円-2900円が相場です。(巨人を除く)

球場 券種 大人 子供 大人と子供
東京ドーム 立ち見 1,000円 300円 1,300円
東京ドーム 外野指定見切り席 1,500円 1,500円 3,000円
東京ドーム 外野指定席 2,200円 2,200円 4,400円
東京ドーム (内野)指定席D 1,700円 1,700円 3,400円
明治神宮野球場 外野自由席 1,600円 500円 2,100円
横浜スタジアム 外野指定席 2,100円 800円 2,900円
西武ドーム 外野自由席 1,600円(1,800円) 600円(800円) 2,200円
千葉マリンスタジアム 外野自由席 1,800円 800円 2,600円

巨人(東京ドーム)の立ち見が最安値

東京ドームは、他球団にはない「立ち見」という券があり、これが一番安い価格設定となっております。立ち見であれば、親子で行っても1300円と安いのですが、あさから並ばないと試合が見れる場所に立つことができません。会場がオープンする試合開始2時間前にいっても、立ち見エリアは一杯です。

立ち見以外で安いのは、外野指定見切り席または(内野)指定席Dになります。外野指定見切り席は柱で見にくい外野指定席のことで、あまり席数も多くないので例外です。そうなると、最安値は指定席D(親子)となり3,400円で、他球団と比べるとすこし高額になります。子供用料金の設定がないので、少し割高になります。

やはり巨人は人気球団です。

東京ドームシティ|野球情報|巨人公式戦チケット料金

ヤクルト(明治神宮野球場)

外野自由席は親子2100円で見れますのでかなり安いです。

自由席なので、座席がうまると立見席になってしまいますが、早めに球場に行けば座席の確保は簡単にできそうです。比較的に混むといわれると、ゴールデンウィークの阪神戦を観にいたのですが、試合開始2時間前にいったところ、席を選ばなければ余裕で確保できました。
(但しヤクルト側です)

一般チケット | 東京ヤクルトスワローズ公式サイト

DeNA(横浜スタジアム)

横浜スタジアムは自由席がないので、外野指定席が一番安い席となります。ただ指定席ですので、少し料金は高く2900円(親子)が一番安い席となります。

チケット料金・座席図 | チケット |  横浜DeNAベイスターズ

西武(西武ドーム)

西武は当日券と前売り券で料金が異なります。当然ですが、前売り券のほうが安い価格設定となっており、外野自由席(親子2名)の前売りは2200円、当日券は2600円となります。

チケット購入情報(西武ドーム) | 埼玉西武ライオンズ

千葉ロッテ(千葉マリンスタジアム)

外野自由席(親子2名)は2600円となります。西武ドームの外野自由席の当日券と同額です。

公式戦チケット価格 | 千葉ロッテマリーンズ

親子観戦の場合

お父さんとこどもで見に行く場合は、ヤクルトが一番安く、巨人が一番高くになります。巨人以外は子供料金があるから割引されます。

  • ヤクルト(2,100円)<西武(2,200円)<ロッテ(2,600円)<DeNA(2,900円)<巨人(3,400円)

大人一人だけですと500円程度しか差はなく、巨人もあまり高くありません。

  • ヤクルト,西武(1,600円)<巨人(1,700円)<ロッテ(1,800円)<DeNA(2,100円)

ファンクラブの料金

ここまで調べてみましたが、各球団のファンクラブにはいると料金が変わっていきます。これについてはまた後日まとめてみたいと思います。

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