情報処理技術者試験の情報セキュリティスペシャリストを受験!テキスト、問題集、勉強方法などのまとめ

年二回の定例イベントである情報処理技術者試験を受験してきた。

定例イベントと書いたのは、情報処理技術者試験の全資格を制覇することを当面の目標にしているので、年2回必ず受験しなくてはならない状況なのだ。残る資格はネットワークとセキュリティ、ITパスポート、エンデベットの4資格だ。

今までは得意な資格を優先して取得してきたので、残っている資格はわりと苦手な科目ばかりだ。セキュリティとネットワークは比較的関連が強く、他の資格と比べると技術の進化が激しく、時代の変化に伴い試験内容も変わり続けているので、今までは受験を先送りしてきた。ただもう残っている資格は苦手分野ばかりなので、いよいよネットワークとセキュリティを勉強せざるを得ない状況となったので、まずはセキュリティーを受験することにした。

勉強法

資格試験にむけて自分の中でだいぶ必勝法が分かってきたので、今回は苦手の分野だが、今までの勉強方法をを変えずに挑むことにした。

開始時期

勉強を開始する時期はだいたい決まっている。

4月試験は2月に勉強を開始し、10月試験は8月に勉強を開始というリズムを続けている。

4月試験の場合は、

  • 2月は午前の勉強
  • 3月は午後1の勉強
  • 4月は午後2の勉強

という形が基本形だ。基本形と書いたのは試験によって、多少時間の配分を変えることがあるからだ。

私は基本的には怠け者だ。早くから勉強してしまい、途中で時間があまることがわかると、急にやる気がなくなってしまう。うさぎと亀のかけっこレースの、うさぎのようになってしまう。そうならないように、時間がぎりぎり足りない状況に追い込むために、勉強開始時期を毎年少しづつ遅らせてきた。大事なのは、すこし時間が足りないかもしれないという危機感をもつことだ。

セキュリティーの試験は2月中旬より学習を開始した。

学習時間

通勤電車の中の1時間程度を勉強にあて、基本平日の仕事のあるときにしか勉強をしない。平日はひと月に約20日間あるので、2月に20時間、3月20時間、4月に10時間の合計50時間を勉強の時間にする。

学習プラン

合格するためには、まずは学習プランを考える必要がある。学習プランを考えるために、かならず過去問を解いてみることにしている。過去問を解くことによって、現在の実力と目標とする合格ラインがわかり、合格するためにどのような学習が必要で、どの程度の時間が必要なのかを見積ることができる。

今回のセキュリティ試験のケースでは、午前2の問題が5割程度しか解けず、午後1と2についてはほとんど勉強しなくても、なんとかなりそうだという結論になった。

午後の勉強をほとんどせず、徹底して午前2対策を行えば合格できるそうだと推測し、2月から4月までの全ての時間は午前の問題を解けるための学習に時間をさくことにした。

教材

教材もだいたいいつも同じだ。主に午前問題の対策本である東京電機大学が出版している精選予想問題集と、午後問題をサポートしている情報処理教科書シリーズを必ず購入している。とくに精選予想問題集については問題が500問と多く、この問題集をやっておけば、午前で不合格になることはまずないであろうと思うほど信頼している。午前1の問題が300問、午前2の問題が200問の問題がありボリュームは充分だ。

今回は午前対策だけで十分だったので、この2冊だけで勉強を行った。情報処理教科書シリーズは試験科目によって、本の構成が大きく異なる。この情報セキュリティについてはテキスト中心の構成となっていた。論文がある試験の場合は、午後の問題と解説がメイン構成となっているケースがあり、テキストよりは問題集に近い構成となっていることがある。例えば、システム監査の情報処理教科書はテキストというよりは問題集に近かく、この2冊の本だけではシステム監査の知識が不足したため、別途テキストも購入した経緯がある。

今回は午後の学習は行わないので、情報処理教科書を通読後に、精選予想問題集を行っていくスタイルで勉強を行うことにした。

時間配分

午前の問題は、試験ごとに出題する分野が決まっている。

下記の資格を取得済みなので、下記の出題分野はほとんど勉強時間しなくとも、ある程度の点数はとれることがわかっている。

  • システム監査
  • プロジェクトマネジャ
  • ITサービスマネジャ

情報セキュリティスペシャリストの重点分野はネットワークとセキュリティなのだが、私があまり得意としていない分野なので、大半はこの学習に時間を使うことにした。

結局2から4月のほとんどの勉強時間を午前問題の対策に使うことになった。まずはテキストを通読し、その後に精選予想問題集を解くというスタイルで勉強した。結局、精選予想問題集の午前2の200問を解き終わったのは試験の3日前だった。午前の勉強は、試験によっては1週間程度で終わることがあるのだが、さすがに苦手な分野なので2ヶ月も時間がかかってしまった。

受験結果

受験してみた自己評価の結果を書いてみたいと思う。

午前2の自己採点結果は92点

午前1は免除だったので、午前2からの受験となった。午前2は過去問からの出題も結構多く、難易度は低かったと感じる。私の採点によると25点中23問正解で、92点前後となる予想だ。

午後1の点数予想は70点

午後1は3つの問から2問を選択して答える形式だった。私は問1と問3を選択した。2chなどの情報によると、問2は問題は難しいようで、問3は簡単だったという評価がある。私も問3はほぼ満点で、問1は半分以上はあっているだろうと予想し、70点以上はとれたのではないかと予想している。

午後2の点数予想は90点

午後2は2問中1問を選択して答える形式で、時間は2時間だ。私は問1を選択したが、これまた2Ch情報によると問1のほうが圧倒的に簡単であった書き込みがされている。私も受けてみて問1は実に簡単に感じた。「セキュリティー」の知識がなくとも、ほとんど問題を解くことができた。自己採点の結果は90点程度になったと思われる。

総合評価

個人評価では情報セキュリティスペシャリスト試験は合格できたと思われる。ただ、個人評価のとおりにならないことも過去にあったので、ゆっくり合格発表まで待ちたいと思う。

また、秋にはネットワークスペシャリスト試験に受験するであろうから、早速、情報処理教科書 ネットワークスペシャリスト 2014年版を購入してみた。情報セキュリティスペシャリストは合格していればいいのになぁ。

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