日本ハムファイターズの東京ドーム開催試合にいってきた。2015年は、東京ドームで4月に西武と2試合、8月にオリックスと3試合、9月にロッテと3試合、合計8試合が開催される
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日本ハムファイターズのチケット発売スケジュールが発表された。
巨人戦ではシーズンシートでなかなか観戦できないバルコニー。一番安価なスーパーウィングでも2席で131万円もするので、一般庶民には手がでない。一方、日本ハム戦であればビュッフェ付きで5300円で手に入る。
過去に、バルコニー席は2回座ったことがある。巨人の2軍のイースタンの試合はブッフェ付で3500円だった。一軍の試合はヤフオクで2万円で落札し、さらにブッフェを一人2700円払い、観戦したことがある。
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今回は、ブッフェ付きで5300円。巨人2軍のイースタン戦よりは高いが、巨人の一軍に比べれば圧倒的に安い。ただ、巨人の1軍の試合では「牛肉」の料理があったが、イースタンではなかった。今回の日本ハム戦もやはり「牛肉」の料理はなかったので、料理の質も値段によって異なるようだ。
いずれにしても、食事をしながら、優雅に観戦できるのだから、5300円もそれほど高くはない。※ちなみに、2014年は4500円だったので、800円値上げされている
観客
2階席は解放しておらず、入場はできない。観客は外野自由席、内野自由席、B指定席あたりはほぼいっぱいの状態で、A指定席やS指定席は、上部の座席は空席があった。
観客は23,228人との発表。
上記は21:40頃の写真で最終回だったので、かなり観客は少なくなってきている。
試合開始の10分後に到着したので、座ったのはグランドウィングあたりの座席だった。バルコニーの観客は、6割程度の入りの状態で、スーパーウィングあたりの座席では、最前列以外は観客はいなかった。
バルコニーシートはテレビがついているのがありがたい。ピッチャーの投げた球種を確認できる。
なお、当日券の発売所は長蛇の列だったので、あらかじめ前売り券を購入したほうがスムーズに入場できるので良い。また、ブッフェ付きのシートは自由席なので、開場すぐに入場したほうがよい。良い座席も確保できるし、いち早く食事にもありつけるので、2重でお得だ。
次回の東京ドーム開催は8月だ。