2015年3月14日 西武プリンスドームで行われた西武ライオンズ対巨人のオープン戦を観戦してきた。
試合開始2時間前に東京ドームに入場できる。入場時点で、すでに巨人の打撃練習は終わっているので、東京ドームでは巨人の打撃練習はみられない。ビジター球場の楽しみは、巨人の打撃練習がみられることだ。打撃練習をみようと、最前列にたくさんの人が集まっている。巨人側側にたくさんの観客が集まっている。
今回の観戦場所はフィールドビュー。危険防止のため、練習中はまだネットがされている。
守備練習が始まると、近くでキャッチボールをしている。写真は外野の選手。
内野の選手は、ベンチ前でキャッチボールを開始。
次は、ネットが視界の邪魔にならない、ベンチの上のこのあたりの座席で観戦してみようかと思っている。
フィールドビューシートは選手の同じ目線で観戦できる。選手はよく見えるが、打球の行方やピッチャーの投球はわかりにくい。
始球式は荒川静香さん。アイスショーがプリンスホテルで行われる告知もかねているようだ。
前回は3塁側のフィールドビューシートで観戦したのだが、ファーストへの送球と打者との攻防、ランナーへの牽制、盗塁など見所がたくさんあるので、3塁側よりも1塁側のほうが楽しい。
レギュラーシーズンは、ライオンズの選手が入場する際に、サインボールの投げ込みするのだが、今日は行っていなかった。(オープン戦だから?)
また、攻撃と守備の交代の時に、外野の選手とベンチの選手がキャッチボールをしているが、小学生が選手に声をかけるとボールを貰えることがある。この日は1塁、3塁側とも、ボールの投げ込みが行っていなかった。
巨人側は、橋本到選手が一塁ベース付近で、ライトの選手とキャッチボールしていた。小学生が声もかけると、首を横に振るしぐさをしていたので、ボールの投げ込みは禁止されていたのかもしれない。
選手が交代時に、選手がキャッチボールを始める。寺内選手が目の前でキャッチボールをしている。
今日わかったこと。
- 3塁側のフィールドビューよりも1塁側のほうが、見所が多い。
- 西武プリンスドームのオープン戦は、ボールの投げ込みが行われない。
- フィールドビューシートは、野球を見る席ではなく、選手を見るための席