野球好きならば札幌ドームのドームツアーにいってみて!

札幌ドーム
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札幌ドームには、試合やコンサートがない日でも、展望台やドームツアー、キッズパークが楽しめる。

ドームツアーと展望台セットは、大人1200円、小中学生650円との料金設定。ナイターがある日は、ドーム内で選手がアップしている横を見学できるので、日本ハムファイターズファンにはうれしいはず。

札幌ドームツアーに参加してきたので、今回はそのご紹介。

札幌ドームツアー

最初に案内されるのはバックネット裏。日本ハムの場合バックネット裏はすべて年間シートになっており、ダイヤモンドシートは約42万円、最前列のVIPシートは約52万円。年間58試合と仮定すると1席7200円~9000円前後なので、東京ドームと比較すると格安な印象がある。席幅も広く観戦しやすそうだ。

続いてブルペン。ホームチーム側のブルペンで、先発投手は真ん中で投球練習するとのこと。ブルペンに張らている人工芝は、以前球場で貼られていた人工芝を再利用しているとのこと。


次にグランドに下りる。バッティング練習のセッティングがされている。試合がない日は選手が使うロッカールームが案内されるが、この日は試合があるため、すでに選手がロッカールームを使っていることもあり、グランド見学ツアーとなった。

ダックアウトには普段みることができない札幌ドームの特別ルールが記載されていた。

若手選手はアップを始めていた。札幌ドームはセンターあたりの座席は、すべて格納できるようになっている。座席を収納すると、ドーム横の壁を開閉し、外にある天然芝を運び、サッカー場に変身するようだ。

2つ上の写真にはセンターの壁に扉があいている。この中にはいる空洞が広がっている。


外野には隙間が空いていて、風船のようなボールが浮いている。センターは開閉できるので、いたるところに隙間が空いていて、下から見るとこのような感じとなる。

外にある天然芝。これが札幌ドーム内に運ばれるとサーカー場となる。詳細は下記の動画

この日は8月の平日であったが、子供づれの家族での旅行客も多く。数十名が参加していた。誰も人がいない札幌ドームを探索できるので、なかなか楽しかった。野球好きが北海道にいったら楽しいはず。札幌ドームのドームツアーの紹介でした。

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