ジャイアンツオープンフィールドのキッズスタッフ「グラウンドキーパー体験」をしてきた。

野球イベント
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巨人はファンサービスとして、小学生以下の子供を対象に、試合前のベンチやブルペンを見学出来る「キッズスタッフ体験デー」を行っている。

東京ドームの巨人戦開催日に様々なイベントを実施する「ジャイアンツオープンフィールド」。「キッズスタッフ体験デー」では小学生以下のお子様を対象とした試合前のベンチやブルペンを見学出来るスペシャルツアーにご招待するほか、下記(1)~(4)の球場スタッフの仕事のうち、いずれか一つが体験できます。※小学生以下のお子様限定

引用元:読売巨人軍公式サイト

体験できるのは、「球団カメラマン体験」が2名、「グラウンドキーパー体験」が8名、「場内アナウンス体験」が1名、「チームヴィーナス体験」の4体験。息子は、「球団カメラマン体験」または「グラウンドキーパー体験」がよいということだったので、人数が多いので当選確率が高そうな「グラウンドキーパー体験」に申込みをした。

「キッズスタッフ体験デー」の申込は簡単で、メールで希望日時を指定するだけでよい。条件は2つある。小学生以下であることと、チケットを持っていることが条件となる。

昨年は3試合を申込んだが、すべて落選だった。当選倍率が高そうなので、今年も無理かと諦めていたが、今年は見事1回目の申込みで「グラウンドキーパー体験」に当選した。

集合場所はここ。

この日の試合は14:00で、集合は9:30。気合が入りすぎで9:00には到着してしまった。


関係者入口のゲートの前でしばらく待機することに。9:30になると受付開始。当選メールに添付されていたファイルとチケットを確認すると、中に入れる。


内部に入ったところ。上の写真は、先ほど待機していたゲート前を取っている。両方の写真に写っている車が目印になるかな?


そして、チームビーナスの石川杏菜さんに連れられて東京ドームの地下に潜入。バックネット裏の地下にある会議室で、今日の段取りを確認した。また、練習中の選手に話しかけたり、サインをもらうことは禁止とのこと。


10時になると、選手が入場する入口からグランドにはいり打撃練習を見学できる。まだ選手はあまりおらず、一部の選手がアップをしていた。


しばらくすると打撃練習が始まり、まずは若手選手から練習が始まった。


小林選手からトスパッティングを始めているところ。


いつもはビジターチームの打撃練習しかみていないので気付かなかったが、ホーム付近にあるゲージは2台ある。ビジターチームの打撃練習時は1台しかない。ビジターチームが打撃練習をしているときは、観客の入場も始まっている。2か所で打撃練習をしていると、入場客にあたる可能性が高くなるので、安全面を考慮してなのかもしれない。

グランド見学は30分間だが、あっという間だった。グランド見学が終わると、息子はブルペンの見学に向かい、親はバックネット裏の3塁側で待機となる。

バックネット裏で陣取り、引き続き打撃練習を見られる。しばらくすると、スタメンメンバーの打撃練習が始まる。バックネット裏でも30分間ほど練習が見られる。そして、11:00に一旦解散となり、東京ドームからでる。一般入場の12:00まで外で待機することになった。

つづく。

2015/6/11 追記

続きは追加。

ジャイアンツオープンフィールドのキッズスタッフ「グラウンドキーパー体験」をしてきた。その2。| のん気なブログ NobiLog

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