7月になると東京ドームでは都市対抗野球が行われる。
試合はトーナメント戦で行われ、予選の間は1日3試合行われる。1枚のチケットで1日観戦でき、主なチケットは下記のようになっている。
- プレミアム席:3000円
- エキサイトシート:3000円
- バックネット裏:2400(2600)円
- バルコニー(大人):1700円
- 外野席(大人):1000円
上記のチケットとは別に、一塁側と三塁側の巨人戦でいうところの指定席Aと指定席Bの場所はチーム席といわれ、チーム専用の席になっている。ちなみに2階席は原則解放していない。
また、3試合目の最終試合に限り割引があり、バルコニーは800円で入場できる。
観戦した試合は、JR東日本vs三菱重工名古屋の試合であった。
JR東日本の観客が多く、1階内野席では収まりきらず、2階席も解放し、外野席にもはみ出していた。一方で、バルコニー席はそれほど人は多くないので、一般客はそれほど多くない模様。
プロ野球とは異なる点として、応援合戦がある。エキサイトシートあたりの席にお立ち台が用意され、各チームが応援している。活気があっておもしろい。
下記ではその様子を撮影してみた。
プロ野球とは違った楽しさがある。
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