プロ野球のファンクラブに加入するとチケットは安く買えるのか調べてみた。<千葉ロッテマリーンズTEAM26 2014年編>

ファンクラブに加入するとチケット料金が割引される特典がある球団が多い。第1回目はヤクルト、第2回目は西武ライオンズ、第3回目は横浜DeNAべスターズを調べ、今回は千葉ロッテを調べてみる。

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ファンクラブ加入による支出

千葉ロッテのファンクラブは「TEAM26」だ。会員種類は無料から年間シート購入が必要で多種多様な6種類存在する。

会員種別 年会費 特典 条件
プレミアム・ゴールド会員 10,000円 招待券4枚
(指定席2枚、
内野自由席2枚)
+記念品
シーズンシート購入者限定
ゴールド会員 10,000円 招待券4枚
(平日限定指定席2枚、
内野自由席2枚)
+記念品
レギュラー会員 3,500円 招待券
(内野自由席)1枚
+記念品
カジュアル・レギュラー会員 2,500円 招待券(内野自由席)1枚
ジュニア会員 3,000円 平日自由席が無料
+記念品
マリーンズ会員 無料

何回試合を見に行くと、ファンクラブに加入したほうがお得になるか計算してみる。

比較の前提

  1. プレミアムゴールドは除外
    プレミアムゴールドはゴールド会員かつ年間シート購入者が条件なので、かなりの出費が必要となるので今回の対象から除外する。

  2. レギュラー会員は除外
    レギュラー会員とカジュアル・レギューラー会員は記念品の有無が異なるだけなので、会費が安いカジュアル・レギューラー会員で計算する前提とした。

  3. 一般価格はマリーンズ会員の価格
    マリーンズ会員は無料でなれ特典として割引がある。定価はマリーンズ会員の価格とみなすことにした。ただ、マリーンズ会員には子供料金はないので、子供料金のみ一般販売を参考にした。

上記の前提をみって比較してみたいと思う。まとめると、大人の場合は、ゴールド会員とカジュアル・レギュラー会員とマリーンズ会員を比較し、供の場合はジュニア会員と子供料金の設定がある一般価格を比較してみたいと思う。

チケット特典

ゴールド会員の特典

ゴールド会員の特典として、指定席2枚、内野自由席2枚がある。計4回観戦した場合を比較する。

内野自由席 + 内野指定席S

内野自由席で1-2回観戦するだけであれば、無料のマリーンズ会員で十分。続いて、内野指定席Sに1回いくのであれば、カジュアルレギュラー会員。内野指定席Sに2回以上ならばゴールド会員がお得になる。内野指定席Sにたくさん行くのであれば、ゴールド会員がお得になる。

支出項目 ゴールド カジュアルレギュラー マリーンズ会員
会費 10000円 2500円 0円
内野自由席 10000円(0円) 2500円(0円) 〇2100円(2100円)
内野自由席 10000円(0円) 〇4200円(1700円) 〇4200円(2100円)
内野指定席S 10000円(0円) 〇7800円(3600円) 8100円(3900円)
内野指定席S 〇10000円(0円) 11400円(3600円) 12000円(3900円)

内野自由席 + 内野指定席A

内野自由席で1-2回観戦するだけであれば、無料のマリーンズ会員で十分。続いて、内野指定席Aに2-6回程度であれば、カジュアルレギュラー会員が一番お得。ゴールドカインは、内野指定席Aに7回以上いかないとカジュアルレギュラー会員よりお得にならないので、カジュアルレギュラー会員がよいかもしれない。

支出項目 ゴールド カジュアルレギュラー マリーンズ会員
会費 10000円 2500円 0円
内野自由席 10000円(0円) 2500円(0円) 〇2100円(2100円)
内野自由席 10000円(0円) 〇4200円(1700円) 〇4200円(2100円)
内野指定席A 10000円(0円) 〇6700円(2500円) 7000円(2800円)
内野指定席A 10000円(0円) 〇9200円(2500円) 9800円(2800円)

内野自由席 + マリンシート

内野自由席で1-2回観戦するだけであれば、無料のマリーンズ会員で十分。続いて、マリンシートに10回程度であれば、カジュアルレギュラー会員が一番お得。ゴールドカインは、マリンシートに11回以上いかないとカジュアルレギュラー会員よりお得にならないので、カジュアルレギュラー会員が一番よいかもしれない。

支出項目 ゴールド カジュアルレギュラー マリーンズ会員
会費 10000円 2500円 0円
内野自由席 10000円(0円) 2500円(0円) 〇2100円(2100円)
内野自由席 10000円(0円) 〇4200円(1700円) 〇4200円(2100円)
マリンシート 10000円(0円) 〇6300円(2100円) 6600円(2400円)
マリンシート 10000円(0円) 〇8400円(2100円) 9000円(2400円)

内野自由席 + 内野指定席B(or パノラマカウンタシート)

内野自由席で1-2回観戦するだけであれば、無料のマリーンズ会員で十分。続いて、内野指定席Bに11回程度であれば、カジュアルレギュラー会員が一番お得。ゴールドカインは、内野指定席Bに12回以上いかないとカジュアルレギュラー会員よりお得にならないので、カジュアルレギュラー会員が一番よいかもしれない。

支出項目 ゴールド カジュアルレギュラー マリーンズ会員
会費 10000円 2500円 0円
内野自由席 10000円(0円) 2500円(0円) 〇2100円(2100円)
内野自由席 10000円(0円) 〇4200円(1700円) 〇4200円(2100円)
内野指定席B or
パノラマカウンタシート
10000円(0円) 〇6200円(2000円) 6500円(2300円)
内野指定席B or
パノラマカウンタシート
10000円(0円) 〇8200円(2000円) 8900円(2300円)

結論

ゴールド会員は内野指定席Sに。それ以外の指定席であればカジュアルレギュラーがお得だ。

ジュニア会員

つぎにジュニア会員を比較する。

平日は自由席が無料

ジュニア会員になると平日の自由席が無料となる。一般販売の内野自由席子供料金は1200円、同じく外野応援席は800円となる。3-4回ほど平日に観戦するともとが取れる計算となる。

休日はチケット割引

子供はなかなか平日に野球は見られない。そうなるとやはり休日が多くなる。ジュニア会員はチケットが割引となるので、どれほどお得になるか計算してみる。

ジュニア会員とマリーンズ会員とで価格差を算出し、会費のもとをとるためには何回観戦したらよいかを算出してみたのが下記の図である。(内野自由席と外野応援席はマリーンズ会員ではなく一般販売の子供料金との差額)

シート 差額 会費の回収が必要な観戦数
内野指定席SS 2500円 2回
フィールドウイング・シート 2500円 2回
内野指定席S 2100円 2回
内野指定席A 1400円 3回
マリンシート 1800円 2回
内野指定席B or
パノラマカウンタシート
1200円 3回
内野自由席 900円 4回
外野応援席 500円 6回

指定席であれば、2-3回で会費のもとが取れる計算となった。

結論

平日であれば3-4回。休日の指定席であれば2-3回で会費のもとをとれる。

親子二人!とにかく安く!

とにかく親子二人で、一番お金のかからない方法を検討してみた。平日の場合と休日の場合で比較することにした。

平日

マリーンズ会員の場合は一番安い外野(大人1500円、子供800円)で計算し、レギュラー会員は特典でもらえる内野自由席で1回観戦し、ジュニア会員は無料席の前提で計算してみた結果が下記である。

項目 マリーンズ会員 カジュアル・レギュラー会員
+ジュニア会員
会費 0円 5500円
1回目 〇外野2300円 内野自由席:5500円(0円)
2回目 〇外野4600円 6700円(1200円)
3回目 〇外野6900円 7900円(1200円)
4回目 外野9200円 〇9100円(1200円)
5回目 外野11500円 〇11500円(1200円)
6回目 外野13800円 〇12700円(1200円)
7回目 外野16100円 〇13900円(1200円)

結果は、3回目までの観戦だったら、無料のマリーンズ会員のほうが安く、4回以上だと有料会員のほうが安くなる。

休日

マリーンズ会員の場合は一番安い外野(大人1500円、子供800円)で計算し、レギュラー会員は特典でもらえる内野自由席で1回観戦し、ジュニア会員は内野自由席などの300円席の前提で計算してみた結果が下記である。

項目 マリーンズ会員 カジュアル・レギュラー会員
+ジュニア会員
会費 0円 5500円
1回目 〇外野2300円 内野自由席:5500円(0円)
2回目 〇外野4600円 7000円(1500円)
3回目 〇外野6900円 85000円(1500円)
4回目 〇外野9200円 10000円(1500円)
5回目 〇外野11500円 〇11500円(1500円)
6回目 外野13800円 〇13000円(1500円)
7回目 外野16100円 〇14500円(1500円)

結果は、5回目の観戦だったら無料のマリーンズ会員のほうが安く、6回以上だと有料会員のほうが安くなる。

結論

自由席を3回程度の観戦であれば、無料のマリーンズ会員でよい。指定席で、3回以上観戦するのであれば、有料会員になったほうがいい。

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