静岡へ小旅行!イチゴ狩り、三保の松原、久能山東照宮、鐘庵

静岡イチゴ狩りの旅

冬になると静岡までイチゴ狩りにいくことにしており、もう十年以上は続いております。イチゴ狩りのついでに、わずかな時間ですが静岡観光をすることにしております。静岡は温暖な気候なので、東京に比べて暖かく、冬でも動きやすいです。

久能山東照宮

初めて久能山東照宮にいってきました。小学生まで静岡市民だったので、もしかすると遠足などでいったことがあるかもしれませんが記憶はないです。

もともとは、ロープウェイに乗ることを目的で久能山東照宮にいったのですが、久能山東照宮もなかなか面白かったです。建物つくりなどは日光東照宮と雰囲気は似てますね。日光東照宮にもいってみたくなりました。だんだんと歴史的建造物をみるのがとても面白くなっていくから不思議なものです。

久能山東照宮
ご幼少の頃からのあらゆる艱難辛苦を払いのけ、遂には天下を統一し征夷大将軍の座に就かれた徳川家康公は、日本史上最も平和な時代を築かれたお方です。晩年を静岡で過ごされた家康公は遺命として久能山に眠ることを …

ご幼少の頃からのあらゆる艱難辛苦を払いのけ、遂には天下を統一し征夷大将軍の座に就かれた徳川家康公は、日本史上最も平和な時代を築かれたお方です。晩年を静岡で過ごされた家康公は遺命として久能山に眠ることを家臣に託し、元和2年(1616年)4月17日に神々の世界へと旅立たれました。徳川家康公を祀った最初の神社、それが久能山東照宮です。当時の最高の技術と芸術をもってして造営された社殿は、平成22年12月に国宝指定されました。

久能山東照宮の梅の花

久能山東照宮では、3月上旬で梅の花が咲いていました。

久能山東照宮の通路

久能山東照宮内の通路ですが、何か不思議な感覚です。石作りの通路が高級感を感じさせます。

久能山東照宮の徳川家康のお墓

久能山東照宮の徳川家康のお墓です。

久能山の石垣イチゴ狩り

久能山東照宮から海の方面にいくと、そこにはイチゴ農園が広がります。すぐ近くです。

イチゴ狩りは予約をお勧めします。

寒い日が続くとイチゴの生育がよくなく、予約客以外は入園できないこともありました。また、予約の特典として、ビニールハウスが貸切だったり、時間が無制限になるところもありますので、予約がおすすめです。

イチゴは暖かいと生育がよいようなので、暖かい日が続いた後の週末に行くのがおすすめです。

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三保の松原

久能山からほど近いところに世界遺産の三保の松原があります。この日は天気が悪く、富士山は見ることができませんでしたが、静岡を代表する光景です。世界遺産になったのだから、もっと観光地みたいに整備したら?と思ってしまうのは、私だけでしょうか。昔に比べ駐車場は綺麗になりました。

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鐘庵 三保総本店

イチゴ狩りでは、もう食べられないほどイチゴを食べるのですが、案外すぐにお腹がすきます。イチゴ狩りの後に必ずよるのが鐘庵です。立ち食いそばと同じぐらいの料金で食べられるお蕎麦屋さんです。しらすや桜えびなどの静岡産を普段に使った「駿河丼」と「桜えびのかき揚げ」が最高に美味しいです。
 

あと、静岡でしか食べられない静岡おでんも最高です。小学生までは静岡で育ったので、おでんといえば静岡おでんです。静岡を離れた直後、コンビニで売っているおでんは、ずーと偽物だと思っていました。

そば、うどん、桜えびのかき揚げ、そば処「鐘庵~しょうあん~」静岡を拠点に展開 FC加盟店募集中
静岡・愛知を中心に約40店舗を展開している「そば処 鐘庵」 名物《桜えびかき揚げ》は創業者:大鐘正敏考案の特別製法にて《踊り揚げ》とも言われています。 年間約130万個の桜えびかき揚げ《踊り揚げ》を提 …

静岡・愛知を中心に約40店舗を展開している「そば処 鐘庵」
名物《桜えびかき揚げ》は創業者:大鐘正敏考案の特別製法にて《踊り揚げ》とも言われています。
年間約130万個の桜えびかき揚げ《踊り揚げ》を提供する鐘庵は、名実ともに日本最大の桜えびかき揚げ専門の蕎麦チェーンです。

駿河丼

しらす、桜えび、わさびなど静岡産の材料で作られた駿河丼が美味しいです。

桜えびのかき揚げ

桜えびのかき揚げです。さくさくで食感がよいのが特徴です。

静岡おでん

味噌とふりかけをかけて食べます。少し甘いのが特徴です。子どもの頃よく駄菓子屋で静岡おでんを食べました。

静岡観光もなかなか面白いです。安倍川餅を食べたり、雰囲気が皇居に似ている駿府城めぐりや、第2東名のパーキングめぐりなど、結構楽しめます。

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