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パソコンが不調になったのでThinkPad E440を購入しました。購入までの意志決定手順を次回買うときの参考とするため記録に残しております。
前回、ThinkPad Eシリーズを購入するところまで記載しました。
コスパがよいのでThinkPad E440を購入!ノートパソコンが不調なので| NobiLog(のびろぐ)
パソコンの購入ステップは以下の5ステップで考えました。
- ステップ1.ディスクトップ or ノートPC
- ステップ2.メーカーは?
- ステップ3.シリーズは?
- ステップ4.CPU性能は?
- ステップ5.スペックは?
今日はステップ4以降を書きます。
ステップ4.CPU性能は?
ThinkPad EシリーズもE145、E130、E440、E540など複数の種類があります。シリーズの違いは、画面サイズとCPUの違いによるものと考えてよさそうです。
CPU | 11インチ | 14インチ | 15インチ |
---|---|---|---|
1. 第3世代 インテル Coreプロセッサ | E130 | E430c(14型) | E530c(15型) |
2. 第4世代 インテル Coreプロセッサ | E440 | E540(15型) | |
3. AMDシリーズ | E145(11型) | E445(14型) | E545(15型) |
私は、
- 画面サイズは14型
- 第4世代 インテル CoreプロセッサのCPU
が良かったので、ThinkPad E440になります。
ThinkPad E440の中にもラインナップが複数ありますので、今度はラインナップを決める必要があります。
ラインナップは主には以下の3種類です。
- エントリーパッケージ(Celeron)
- ベーシックパッケージ(Core i3)
- バリューパッケージ(Core i5)
基本的にはCPUの違いで、Celeron プロセッサー 、Core i3、Core i5による違いです。
カスタマイズすることで、後からCPUも変更できますので、異なるパッケージでも同じ構成にすることができます。ただ、値段は微妙に異なりCPUを変更しないほうが安くなるケースが多かったので、CPUを決めらたら該当するパッケージを選択して、カスタマイズしたほうがよいと思います。
CPUの選択はインテル製であれば、以下の4択です。
- Celeron
- Core i3
- Core i5
- Core i7
1よりも4のほうが性能がよいのですが、当然値段も高くなります。ベーシックパッケージはCore i3なんですが、カスタマイズでCPUを上げると、
- Core i3からCore i5にすると1万円
- Core i3からCore i7にすると3万円
となります。
高いCPUのほが良いと思うのですが、どの程度の差があるかよくわからないので判断が難しいです。私の判断基準はアバウトで、上から2番目の性能のものを選ぶようにしております。
画像や動画処理など高負荷の処理をするわけではないので、一番高い性能なCPUは不必要だと思います。ただ、安いCPUを買って性能に不満がてると嫌なので、CPUはいつもCore i5を購入することにしています。
ThinkPad E440 バリューパッケージを購入することが決まりました。
ステップ5.スペックは?
ここから詳細スペックを決めていきます。ThinkPad EシリーズはThinkPadシリーズの中では一番安価なシリーズであるため、安価に抑えるために初期スペックのままですと、すこし見劣りする部分があります。
下記の要素については、自分の用途と合わせて初期スペックのままでよいのか検討したほうがよいと思います。
- ディスプレイ
- メモリー
- ハードディスクドライブ
- 指紋センサー
- バッテリー
- ワイヤレスLANアダプター
まだ話が長いので、また次回に続きを書きます。
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