資格試験の勉強をiPad miniを使って通勤中にしております。私の場合の資格試験とは情報処理のことで、半年ごとに受験しています。前回の受験では無事合格することができたので、ある程度の効果はあると思います。
紙の本と違っては、iPad miniの勉強法には幾つかの特徴があります。
特徴1.複数の本を同時に読める
朝の通勤電車の中で、複数の本で勉強することは実質的には不可能だと思います。iPad miniでは、いくら本の数が増えようとも、iPad miniの重さは変わりませんし、本の切り替えもワンタップで可能です。
複数の本で勉強できるメリットは、問題を解いて、よく理解していないところをすぐさまテキストで確認できることです。逆も可能です。テキストを読んだ後、理解力を確認するために、すぐさま問題を解くというやり方が可能になります。
特徴2.ネットですぐに検索できる
問題を解いて理解できなかった場合、テキストの本で調べます。しかしながら、テキストを読んでもあまり理解できないこともがあります。その時は、インターネットで検索して調べれられます。毎回たくさんのワードを検索して調べるのは大変ですが、どうも理解できないワードをピンボイントで検索するのは、周辺知識もつき理解も深まります。
特徴3.いつでも、どこでも。
私の場合は、常にiPad miniを持ち歩いていますのd、え勉強しようとおもえば、いつでもどこでも勉強できます。紙の本ですと重量があるので、持ち歩くのはかなりの負担です。
特徴4.書き込み操作が容易
紙の本に書き込みしよう思うと、本とペンを持つ必要があります。iPad miniの場合はペンがなくとも、手で線が引けます。
あと余談ですが、私は勉強中は集中しているせいか、ペンの蓋を閉めずに胸ポケットに入れて、ワイシャツをインクだらけにしてしまうことが結構な頻度であるので、ペンはない方がいいですね。
特徴5.計算が簡単
問題集の中には計算問題があります。通勤中の電車の中での計算問題はけっこう厄介なんです。片手で問題集と計算ノートを持ち、片方の手ではペンを持ちながら、不安定なところで行う必要があります。
iPad miniでの計算問題は楽チンです。すぐに電卓を使ってしまいます。学生のときの数学と違って、資格の問題は計算能力を問うものではないので、電卓を使ってしまっても構いません。
特徴6.中古の本を活用できる。
資格試験の本は高いです。なんででしょうかね?テキストや過去問題集なんか揃えると結構な出費となってしまいます。そこで、最近私は中古の本を活用するようにしています。中古の本ですと、半値以下で購入できるので経済的にはだいぶ助かります。
また、新品の本の場合、スキャンするために本を破壊することになり、抵抗感がありますが、これが中古の本ですと、行為自体は同じなんですが、再利用しているような感覚になり抵抗感がありません。
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