iPad mini RetinaのSimフリーモデルが到着した。
最新のiPad mini RetinaのSimフリーが56,470円と激安だったので、すでにWi-Fi版を持っているのにおもわず衝動買い。本当はWi-Fi版ではなくて、最初からセルラーモデルが欲しかったのだが、発売直前には、iPad mini Retinaは品薄との噂があったので、とりあえずWi-Fi版を購入して使っていた。
本来欲しかったセルラー版がようやく手に入った。
iPad mini Retinaのシムフリーが56470円!| NobiLog(のびろぐ)
EXPANSYSに注文したのが日曜日で、到着が水曜日の朝。
香港からの配送なんですが、あっと言う間に到着します。日曜日は営業日ではないようなので、月曜日が処理開始日で、その二日後には手元に届くとはすごいですね。
10年前の国内通販へ注文しても商品の到着には1週間ぐらいかかったと記憶しているので、物流はまだまだ進化し続けているのですね。
そんなわけで、iPad miniをオープン。
電源タップはもちろん外国製で使えません。
セルラーモデルは裏面の上部が白くなっています。Wi-Fi版との外見上の違いはこれだけです。
iPad mini RetinaはSimカードの形状はナノSim。手元にナノSimは4種類あるが、auだけはパケット定額にはいってないので、それ以外を試してみることにした。
1. au iPhone5
2. Softbank iPhone5
3. docomo Android
4. docomo iPhone5c
docomo iPhone5c、docomo Android、Softbank iPhon5cのSimをさしてみたが、キャリア表示がでるが、3G表示しかでない。あやしい。
ブラウザから通信できるか確認するもNG。なぜか通信できない。
調べてみると、どうやらAPNを設定する必要があるようだ。
APNは、「設定」>「モバイルデータ通信」>「APN設定」から設定できる。spモードの場合は、APNは「spmode.ne.jp」と設定するらしい。
APNを設定し、docomo Android ナノSimをさすと、見事ブラウザが表示された。
しばらくするとLTE表示も。
無事通信ができた。
続いて、docomo iPhone5cのナノSimをさすと、やっぱり通信できない。docomoのiPhoneシムは、なにか特別の制限をしているようだ。
docomoのAndroid Xi Sim(spモード)を使って、SimフリーのiPad mini Retinaが使えるようになりましたという話でした。
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