パナソニック製のビデオカメラHC-W570Mを購入した。
1月に第2子が産まれた。
最近、笑ったり、動き始めてきた。その様子がおかしいので、iPhoneを使い録画していた。動画はつぎつぎにたまり、すぐiPhoneの容量がいっぱいになる。そのたびにPCの取り込むが、iPhoneの空き容量が少ないので、取り込み作業が面倒になってきた。
容量が大きいiPhoneを買い替えようかと考えたが、結構な出費で躊躇する。よくよく考えると、普通にビデオカメラを買えばよい、ということに気づいた。最近のビデオカメラは、5万円以下で買える。随分と安くなった。当然ながら、iPhoneを買い替えるよりも安い。
動画をとるなら、専用機のほうが使い勝手がよい。ズームも50倍程度可能なので、被写体が遠方であっても問題ない。スマートフォンとビデオカメラの2台もちになってしまうが、最近のビデオカメラは軽く、300g程度なので、2台もちも気にならない。
購入機種をHC-W570Mと決めたのは「ワイプ撮り」という機能がおもしろそうだったからだ。
「ワイプ撮り」ができるビデオカメラには、メインカメラとサブカメラの2つのカメラがある。メインカメラでズームした画像を撮影し、サブカメラで等倍の撮影ができる。2つのカメラで撮影した映像を、同時に動画にできる機能が「ワイプ撮り」だ。
パナソニックのサイトに「ワイプ撮り」で撮影した動画がUPされている。
また「ワイヤレス ワイプ撮り」という機能もあり、ビデオカメラとスマートフォンを連携させ、2つで機種で録画した動画を合わせる機能も用意されているようだ。
子供がビデオカメラを使って撮影し、その姿を親がスマートフォンで撮影するということが可能になる。
この「ワイプ撮り」は、なかなかよさそうだ。