IEEE(Institute of Electrical and Electronics Engineering)は2014年1月7日(米国時間)、新世代無線LAN規格「IEEE802.11ac」を正式承認したと発表。
IEEE802.11acは理論値では6.9Gbpsまで高速化できるそうです。従来のIEEE802.11nが最大600Mbspですので、速度は10倍になります。
IEEE802.11acの詳しい解説は、BUFFALO の下記ページにのっております。
「11ac」で高速 | ビームフォーミング搭載11ac(Draft) | BUFFALO バッファロー
今度のスマートフォンやPCはIEEE802.11acに対応していきますので、無線Lan親機も欲しくなります。Amazonにも高速無線LAN 11ac 特集ページできています。
現時点では、最大速度6.9Gbps対応機は発売されておらず、1300Mbpsまたは867(866)Mbpの2つのタイプが発売されております。これからどんどん高速化が進みますので、今は「待ち」という選択肢もありますが、とりあえず安価な867(866)Mbpを購入するという考え方もあります。
一世代前のIEEE802.11nの無線Lanの高級機は450Mbps、通常は300Mbspですが、11acは倍の867(866)Mbpの速度になりますので、とりあえず11acの867Mbpsを今回買っておいて、しばらくすると、もっと高速な無線Lanルーターが発売され、価格も十分に下げっているタイミングで、購入するという作戦です。
というのも11acの1300Mbpsはまだ高いのですが、867(866)Mbpは比較的安価に購入できます。
FFP-1200DHP(通常の型番:MZK-1200DHP)は5,836円でAmazonで発売されております。しかも2014年1月19日(日)23時59分までなら、2014年 お年玉お買い得セールで10%OFFとなり5,252円で購入できます。
私はちょうど今の無線Lan親機の調子悪かったので、この機会にFFP-1200DHPを購入しました。プライム会員なので、当日に到着して早速使い始めました。なかなか快調です。
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