WiMAXを2年間自宅回線と使用してきた感想と今後の検討について

来月の2月は、WiMAXの契約の更新月なので解約手数料が無料だ。

WiMAXは容量制限がないので、主に自宅のメイン回線として利用している。2011年11月に光回線を解約したので、2年以上もWiMAXなどのモバイルルータのみでネットをしている。WiMAXは大量にデータをダウンロードしてもスピード制限になることがないので、トラフィックが多くなりやすい自宅での利用でも問題がない。

photo credit: "PictureYouth" via photopin cc

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WiMAXを2年間自宅回線として使ってみて

スピードは大きな不満はない

WiMAXは光回線と比べスピードが遅いが、ネットやメールなどが利用の中心なので、それほど不便を感じることはない。

我が家のWiMAXの電波状態はあまりよくなくアンテナ1本程度しか立たない。Ping速度(100ms)は速くなく、スピードも5Mbps程度しかでない。すこしストレスは感じるが、慣れればあまり問題ない。

仕事場では、快調に電波が入るので10Mbps程度の速度がでて、Ping速度(60ms)も光回線よりは遅いがストレスに感じることはない。

WiMAXを自宅回線として利用したいと考えている人は、まずは電波状況を確認したほうがよい。

モバイルルータのフリーズは不満

モバイルルータを自宅回線として2年使ってみての最大の不満は、モバイルルーターのフリーズだ。

モバイルルーターは24時間使い続けられてことを想定していない製品だ。基本的には外出時に10時間程度利用すればバッテリーの残量がなくなるので、それ以上の利用はできない。これが家で利用する場合は、バッテリーは使わず、コンセントとつながった状態で24時間使いづづける。そうすると、経験的に1か月に1回程度の頻度でモバイルルーターがフリーズする。

外出時にモバイルルーターがフリーズしても、モバイルルーターを再起動すればよく、ストレスはあまり感じないが、自宅だとなぜかストレスがたまる。自分だけで利用しているわけではなく、家族も利用しているので、ある程度の信頼性は必要なのだ。

WiMAXのルーターでUroad-Homeを利用していたことがある。このルーターは自宅で利用することを前提なので、信頼性が高く作られており、フリーズすることはほとんどなかった。自宅で利用する場合は大きさなどは犠牲になってよいが、信頼性が高い必要がある。一方で、外出時に利用する場合は、再起動してなおる問題程度であれば信頼性よりも軽さのほうが重要であるので、利用用途によって要件は異なる。

通信費をトータルで削減する必要性

最近は光回線などの固定回線と組み合わせると携帯電話の料金を割り引くキャンペーンが実施されている。また、携帯電話とタブレットを組み合わせると料金が安くなるようなプランも存在する。自宅回線、モバイル回線、携帯電話など個別最適化させず、通信全体の費用で考えなければならない時代になったと感じてきた。

光回線を解約してから2年が経過したこのタイミングで、光回線やモバイル回線問わず、どのような回線を調達したらよいか1から考えなおしてみたいと思う。

選択肢の検討

固定回線、固定電話、携帯電話のサービスをどのように組み合わせて利用したらよいかを検討し、選択肢を考えてみたい。

現在の状況

実際には仕事や趣味などもあり、通信できる回線はたくさん持っているが、実際に本当に必要な最低限の構成は、下記のようになる。

  • WiMAX(KDDIグループ)
  • メタルプラス電話(KDDI)
  • 家族の携帯電話(docomo)
  • iPhone(Softbank)

各社ばらばらと契約しており、とくに連携した割引を受けていない。

最低必要な条件

次に条件。

  • 速度制限がない
    通信量の上限が決められそれ以上がスピード制限がかかるような回線は除外
  • 最低でも1Mbps以上の速度がでる通信回線

を候補の対象とする。

選択肢の組み合わせ

選択肢の組み合わせを考えてみた。固定回線と固定電話、携帯電話の3つの契約先をどこにするかを組み合わせてみた。条件を満たし、私がいる地域で現時点ではこの組み合わせ以外はないと思う。

選択肢 固定回線 固定電話 携帯電話 説明
1 WiMAX アナログ電話 自由 現在の状況
2 WiMAX2+ アナログ電話 au
(auスマートバリューmine)
固定回線と携帯電話のセット利用で安くなる
3 ホワイトBB アナログ電話 Softbank
(スマホBB割)
固定回線と携帯電話のセット利用で安くなる
固定回線の費用が安い
4 NURO光 ひかり電話 Softbank
(スマホBB割)
固定回線と携帯電話のセット利用で安くなる
固定回線は最速の2Gbps
5 auひかり ひかり電話 au
(auスマートバリュー)
固定回線と携帯電話のセット利用で安くなる
割引が永年続くがのがよい
6 フレッツ光 ひかり電話 自由 思いっきり割が2014/1末までで当初2年間の費用が安い

上記の1と2は固定回線としてモバイルルーターを利用する形態だ。その他の3から6はADSLもしくは光回線などの固定回線を使う場合の選択となる。

モバイル回線のみでいく選択肢

個人のみの利用であれば全く問題ないが、家族で使うとなるとそこそこの信頼性が必要だ。モバイル回線だけだと、すこし信頼性が低いので選択肢としては選びたくはないが、対案としてだしておく。

選択肢1. WiMAX

携帯電話、自宅回線、テレビは別々に契約していく。WiMAXは比較的に安価で1年単位の契約なので、再度の見直しがしやすいのがメリット。今はこの状態。

WiMAXはSo-net

選択肢2. WiMAX2 + auスマートバリューmine

自宅回線としてWiMAX2を利用し、携帯電話はauに統一し、auスマートバリューmineを適応させる。WiMAX2のサービスエリアを確認したところ、今年の3月までには自宅がサービスエリアになりそうだ。現時点では、どの程度の速度がでるのかがわからない。

WiMAX2はniftyBIGLOBE

固定回線

回線の信頼性を向上させるために固定回線にするとよいので、費用が安くすむのであれば固定回線にしたい。

選択肢3. ホワイトBB + スマホBB割
ADSLであるホワイトBBを契約する。ホワイトBBは1980円と安価だが、携帯電話をSoftbankと契約するとスマホBB割が適応され、携帯電話料金が割引される。場合によっては携帯電話の割引額がホワイトBBの月額費用よりも高くなるので、ホワイトBBが必要なくても、契約するという選択肢もありそうだ。

ホワイトBB

選択肢4. NURO光 + スマホBB割
この選択肢の一番の魅力は、4980円で最高速度2Gbpsという点だ。スピードは最速で料金もそこそこ安い。携帯電話はSoftbankと契約すればスマホBB割も適応できる。電話もひかり電話にすれば、固定電話の基本使用料も安くなる。なかなかよい選択肢かもしれない。

NURO 光

選択肢5. auひかり + auスマートバリュー
固定回線、携帯電話、固定電話をすべてauにする。ソフトバンクのスマホBB割は当初2年間しか割引されないが、auスマートバリューは永年で割引が行われる。永年割引があることを思うと、最終的にはこの選択肢が一番よいと思われる。

So-net光( auひかり)

選択肢6. フレッツ光
思いっきり割が今年の1月までで終了で、今月までであれば2年間の光回線の利用は最安になりやすい。固定回線と電話はフレッツ光で、携帯電話は自由に契約するという形態だ。

So-net 光 with フレッツ S

これらの6つの選択肢の料金を計算してみきたいと思う。

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