QNAPのNASサーバーTS-220を購入!管理画面がサクサク動作する!

数年ぶりにNASサーバーを購入してみた。NASサーバーは、家の中でファイル(主は写真)を共有するため、十年以上前から使っている。

NASサーバーが便利な点

今は、dropboxなどのオンラインストレージサービスがあるので、ファイルを共有するのは簡単だ。ただ、重要なファイルはオンラインストレージに置くのが怖いので、手元のNASサーバー上に保管している。dropboxもNASサーバーも両方必要だと思っている。そこで、NASサーバーって便利だなぁと思ったことを書いてみる。

1.複数のスマホやパソコンからも参照可能

NASサーバーにエクセルなどのファイルを保管しておけば、どのパソコンからでも閲覧・編集できる。パソコンにファイルを保存してしまうと、別のパソコンでそのファイルを開きたい場合、そのパソコンが起動しないといけない。NASサーバーに保管しておけば、いつでもファイルを閲覧が可能だ。

私は、NASサーバーには写真やクレジットカードの控えなどのファイルを保管している。オンラインストレージには公開してもよい情報だけを保管し、NASサーバーには機密性の高い情報を保管するようにして、使い分けをしている。

2.自動的に別のHDDにバックアップできる。

重要なファイルは失いたくない。私の場合は写真は失いたくない。だから、バックアップをしておきたいが、そのための手間はあまりかけたくない。そんな時はNASサーバーがあると良い。

NASサーバーには、別のハードディスクに自動で定期的にバックアップをとる機能がある。自動的にバックアップは行われるので、手間がかからないのがよい。

3.新しいパソコンを購入時に、データの引っ越しが不要

データはNASサーバーにあるので、新しいパソコンを購入してもデータの引っ越しはいらない。必要なプログラムをインストールするだけで、新しいパソコンが使えるようになる。

NASサーバーを購入することに

NASサーバはBuffaloやIODATAなどのメーカーが有名で、私はBuffaloを使っている。現在使用している製品は購入してから5年が経過し、振動音が気になり始めたので、新たに買い直すことに決めた。

今回は静音タイプを購入したいと決めていた。静音タイプの製品を調べていたら、Buffaloの下記製品を見つけた。SSDを使用しているので、静かと評判であったが、容量が240GBと小さく、今回は購入を断念した。

SSD

HDDモデルの下記製品は2.5インチのHDDを使っているので、音も静かのようだ。容量も十分ある。

ネットで調べてみると、NASサーバーの本体のCPUが貧弱との噂が目にはいった。現行のNASサーバも管理画面が非常に遅い。管理画面はあまり触ることがないので、大きな影響はないが・・・でもやっぱり、サクサクに動くNASサーバーがよい。

QNAPのNASサーバーを購入!

NASサーバーは、最近は新型の製品があまりでていないようであった。Amazonのネットワークストレージ の ベストセラーを調べてみると、IO-DATAとBuffaloの製品がランクされているが、QNAP TS-220という製品がランクインされている。

調べれみると、管理画面の動作が軽いとの評判。そして、機能もたくさんあり、評判がよいようだ。いろいろ悩んでもわからないので、今回は、QNAP TS-220を購入することにした。

QNAPのNASサーバーのラインナップ

QNAPのNASサーバーは、70種類のラインナップがあるようだ。下記にその内容が記載されている。

プロ向けの黒か、家庭向けの白か? 家庭~企業向けまで70種類出揃った「QNAP Turbo NAS」の選び方 – AKIBA PC Hotline!

簡単に商品の見分け方を書くと、

  • 黒が企業用で、白が家庭用。
  • シリーズの違いはハードウェアの違いで、ソフトウェアの違いはない。つまり、機能は同じ。
  • 数字3ケタがシリーズ名だが、先頭は1桁はHDDが何基搭載可能なのかという意味

となる。

選択肢は、

  • TS-x51とTS-x31とTS-x20の3つのシリーズの選択
  • 搭載可能なドライブ数(1基、2基、4基)

がある。

下記にシリーズの違いと、搭載可能なドライブの製品の2015年1月現在の価格を記載した。

シリーズ TS-x51 TS-x31 TS-x20
CPU Celeron® 2.41GHzdual-core Cortex®-A9dual-core 1.2GHz Marvell 1.6GHz
メモリ 1GB(8GBまで拡張可能) 512MB 512MB
対応ドライブ 2.5 or 3.5HDD or SSD 2.5 or 3.5HDD or SSD 2.5 or 3.5HDD or SSD
Gigabit LAN 2 port 2 port 1 port
USB2.0 2 0 1
USB3.0 2 3 2
eSATA 0 1 2
HDMI 1 0 0
1ドライブモデル × TS-131
3万円
TS-120
2.3万円
2ドライブモデル TS-251
7.9万円
TS-231
4万円
TS-220
2.8万円
4ドライブモデル TS-451
11.7万円
TS-431
5.5万円
×

シリーズの主な違いはCPUだ。LANポートやUSBポートも若干違う。私は今回一番安いシリーズx20シリーズを購入したが、CPU性能に特に不満はない。

続いて搭載ドライブ数だが、この製品はHDDは付属しておらず、あとで別途購入して付けられる。ドライブ数は1、2、4の3種類ある。

複数ドライブが搭載できるのと良いことは2点ある。

ひとつは、複数のドライブを合算し、大容量のHDDをつくれる点だ。3TBのディスクを二つ用意すれば、6TBの容量が使用できる。もうひとつは、ミラーリングだ。ミラーリングとは、二つのHDDに同じデータを書き込むことをさす。一方のHDDが故障しても、一方のHDDからデータを取り出せるので、安全性が高まる。

TS-x20の場合、1ドライブモデルと2ドライブモデルも価格差がないので、2ドライブモデルがお勧め。HDDを2台分の費用がかかかるが、予算がなければ、とりあえず1つのHDDから初めてもよい。

また、3.5インチのHDDだけでなく、静音の2.5インチHDDやSSDも取り付けが可能なようだ。

購入したHDD

HDDは、静音の2.5インチHDDまたはSSDにしようと思ったが、取りあえず予算の関係から、今回は3.5インチのHDDを購入した。容量は1GBで十分だったので、HDDはWD社のNAS専用のHDDを購入した。

設定も簡単で、HDDのはめ込み、RAID1の設定、ユーザーの作成、バックアップのスケジュール登録など、マニュアルがなくとも簡単に設定できた。

機能も豊富で、まだほとんど使いきれていない。いろいろなアプリをインストールすれば機能が追加できるようで、拡張性が高い。音も静かになり、数メートル離れていれば、ほとんど気にならなくない。以前は隣の部屋においてあっても振動音が気になっていたので、だいぶ静かになった。 TS-220と2つのHDDを購入したので4万円プラスの費用となり少し高い買い物となったが、さくさく動作しているので満足度は高い。

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