【東京ドーム観戦記】バックネット裏A25ブロック 6列目で。プロの投手の変化球に驚いた

東京ドーム
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東京ドームで行われるプロ野球のテレビ中継では、A25ブロックとA24ブロックの前3列目程度の人がテレビに映っている。ぎりぎりテレビに映らない6列目で観戦した。

写真では、実際の視線よりも広角になのでホームベースが遠く感じるが、座った座席はまさにキャッチャーの真後ろ。

高さは、エキサイトシートに次いで低い位置での観戦となる。フライの打球があがると、ボールが高く、遠くにいくので、ただのフライなのか、ホームランなのか判断がつかず、ボールの行方を見失うことがあった。

真後ろでみると、高さ、低さ、インコース、アウトコースがはっきりわかる。変化球もどのあたりで、どの程度曲がるのかが良くわかる。同じスライダーでも投手によって、リリースする高さ、球持ち、球の速さ、曲がり始める位置、曲がり方、曲がる軌道が違っているのが良くわかった。プロ野球の投手の凄さが感じられた。

目で見た実際の視野は、下記写真のようなイメージ。

真後ろだとアンパイヤがすこし邪魔。

後ろの7列目にはビデオカメラをとっていて、スコアを記録している人がいた。ビデオ撮影しているので、試合中はトイレに行こうと席を立ち上がらないように指示された。

アンパイアが近いので、ストライクのコールが良く聞こえるので、ジャスチャーを見る必要はない。


7回裏の攻撃の前では1塁側のベンチ上と

3塁側のベンチ上で、ビーナスが踊っていた。

ベンチ上のパフォーマンスは2016年からで、2017年シーズンからはオレンジタオルをもって広げるパフォーマンスを実施するようになった。

毎年応援の仕方が工夫され、進化している。

ファースト側のゴロで、ファーストにダッシュする投手。

 

 

空振り。

センターの守備位置がライト側によっていて、ライト側にフライがあがった瞬間の映像。初動が早いですね。

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