約3年半使っていたThinkPad E420の調子が悪くなってきた。スタンバイモードから復帰すると全く動作しない。故障パーツも増えてきたので、同じシリーズのThinkPad E450を購入することにした。購入直後にThinkPad E460が発表されたが、その分在庫セールだったようで安価だったようだ。
ThinkPad Eシリーズ | パソコン 価格| レノボジャパン
PC購入するときにはスペックをどうするか迷う。CPUはCore i5と決めている。メモリーは8GB。画面解像度はFULL HDよりは、小さい解像度が個人的好みなのであえて1366×768にした。
データはNASにため込んでいるので、HDDは500GBも必要ない。容量が小さくても、スピードが速いほうが良いのでHDDではなく、SSD 192GB にしてみた。128GBでは少し足りないかもしれないが、192GBが選択できたので、容量的な不安もない。
無線Lanの選択肢は以下の4種類があったが、一番高いDual Band Wireless-AC 7265を選択した。
- ThinkPad IEEE 802.11b/g/n ワイヤレスLAN (WiFi準拠), Bluetooth4.0
-
インテル Dual Band Wireless-AC 3160 + Bluetooth4.0
+540円 -
ThinkPad IEEE 802.11ac/a/b/g/n ワイヤレスLAN (WiFi準拠)1×1 + Bluetooth 4.0
+1080円 -
インテル Dual Band Wireless-AC 7265 + Bluetooth 4.0 vPro非対応
+2160円
1番目はIEEE 802.11acに対応していない。2番目と3番目の製品は、IEEE 802.11acに対応しているが最大433Mbpsにしか対応していない。Dual Band Wireless-AC 7265は最大867Mbpsに対応しており、僅かな価格差なので、これを選択。
ThinkPad Xシリーズ、Tシリーズなど迷ったが、値段は10万円以上。一方で、ThinkPad Eシリーズならば、SSDのPCが約73000円で購入できたので、コスパは良い。
ThinkPad E450の時にはDVDが装備されていない。その分本体の筐体が薄くなったので、持ち運んで利用できそうだ。楽しみだ。
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