ThinkPad E440 20C5CTO1WWに4Gメモリーを追加

2月に注文したThinkPadがようやく到着しました。誤送などの理由もあり注文から2ヶ月後にようやく到着となりました。長かったよ。

注文時にメモリーを4GBから8GBにカスタマイズすると、料金は7350円のアップでした。しばらく4GBで使ってみて、パフォーマンスがイマイチだったら、自分でメモリーを追加すれば良いと思い、注文時にはカスタマイズしませんでした。

そして、残念ながらパフォーマンスはイマイチでした。

原因は不明なのですが、Windows8でディスク使用率が100%になるという意味不明な現象が発生してします。メモリー不足ではなさそうでしたが、一応メモリーを購入することにしました。あとから調べてみると、Windows 8 でディスク使用率 100%となり操作ができない現象は、検索するとたくさんあるようでした。まだ、解決しておらず現在調査中です。

関連情報:[Windows 8] Windows 8 Pro でディスク使用率 100%となり操作ができない – マイクロソフト コミュニティ

それはさておき、Amazonで5200円程度で4GBメモリーが売っていたので、お急ぎ便で購入して追加することにしました。メモリーは、PC3-12800 DDR3-1600 DDR3LのLがついたメモリーでないといけないようでしたので、下記のメモリーを購入しました。

メモリーを追加するには裏蓋を開けなくてはならず、小さなねじ用のドライバーが必要です。以前スマートフォンを分解するときに使用した精密ドライバーを用意。

裏面の小さなふた部分がメモリーかと思いねじを外してみると、

20140428-124603.jpg

はずれでした。メモリー格納場所ではありませんでした。あれ?ThnikPad E420のときはこっちだという記憶があったのだけど。

20140428-124608.jpg

大きいほうのねじを外します。

20140428-124618.jpg

ありましたメモリーの格納場所が。

20140428-124623.jpg

ここにななめにさして、

20140428-124629.jpg

押せば、きっちりと収まります。

20140428-124633.jpg

わずか数分の作業です。これで無事に4GBから8GBのメモリーになりました。とても簡単な作業なので、メモリーの相性に問題がなければ、だれでもできる作業です。

※ただ、ディスク使用率が100%問題のせいでパフォーマンスが向上した実感がありません。

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