帰りの通勤電車内でブログを書こうと思って、約4か月前にSurface Pro3を購入した。
Surface Pro3を購入した理由| 暢気なブログ NobiLog(のびろぐ)
Surface Pro3を購入してからの振り返り
4か月を振り返ってみると、あまり出番はなかった。家から持ち出した回数は数回程度と少ない。
帰りの通勤電車内ですることは、アウトプット作業とインプット作業の2種類に大きく分けられる。インプット系の作業としては読書やWEBページの閲覧などだ。アウトプット系の作業としては、ブログを書いたり、文章や図を書いたり、メールを送ったりする作業などだ。
通勤電車内では普段は本を読むなどインプット系作業が中心だったので、アウトプット系の作業もできるようにしておこうと思い、Surface Pro3を購入し環境を整備した。ただ、環境整備しても実際には作業は行わなかった。
行わなかった理由は3点ある。
- 理由1:インプット系の作業で通勤時間を使い切ってしまう。
- 理由2:アウトプット系の時間は隙間時間ではできず、まとまった時間が必要なので、通勤電車では短すぎる
- 理由3:まわりの目が気になって、思ったよりも作業がはかどらない。
こららの理由により、アウトプット系作業は行えず、インプット系の作業中心となってしまった。インプット系作業であれば、スマートフォンやタブレットで十分で、ノートPCはいらないので、SurfacePro3 の出番はほとんどない。
Surface Pro3が外出時に利用しない理由
Surface Pro3自体の問題もある。
- 画面サイズは12インチで、持ち運ぶ端末としては画面がでかくて、画面が割れないか心配になる。
- 画面解像度が高い割に画面サイズが小さいのでボタンが押しにくいので、PCとしては使いづらい。
- 画面とキーボードが一体になっていないので使いにくい。SurfacePro3+Bluetoothキーボードの組み合わせは使い勝手が悪い。
このような理由で、外に持ち出そうとは思えない。
以前にiPad を外に持ち出しをしたが、画面サイズが大きかったので、あまり利用しなかった。iPad miniは頻繁に外で利用しているので、私の場合は8インチサイズが持ち運びの上限の画面サイズのようだ。
SurfacePro3があって、便利なときもあった。
電車で移動中に野球のチケットを購入する際には便利だった。
スマートフォンやタブレットでは、Flashなどが使えないので、スマホ専用サイト誘導される。そのスマホ専用サイトがPC版の予約画面よりも操作性が悪いことが多い。SurfacePro3はFlashも動くので、スマホサイトには誘導されず、PCサイトでチケットの購入ができる。
PCと全く同じことをやりたい場合は、iPadやAndroidタブレットよりも、Windowsタブレットのほうがよい。
結局は、外出時に利用するタブレットは8インチサイズがよい。8インチサイズのウィンドウタブレットを購入するかを検討してみたい。
それとともに、SurfacePro3の使い道を考えなければ。
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