iPhone5s/cの発売に備え、自宅付近では、イーモバイルの3Gが21Mbpsエリアになっていた。

「LTEサービス 下り(受信時)最大75Mbps対応エリア拡大に伴う下り(受信時)最大42Mbps対応エリアの21Mbps化について」というタイトルで案内されているとおり、イーモバイルのLTEを75Mbpsにするので、最大42Mbps対応エリアは、速度が約半分の21Mbpsにすると告知されていた。

GP02、GP03、GD01、D41HWをご利用のお客さまへ|イー・モバイル

今までは、イーモバイルのLTEを37.5Mbpsということは、3Gの42Mbpsよりも遅かったということになり、あべこべな状態が続いていたことになり、この措置は致し方ないことと思われる。

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我が家にもGP02がある。イーモバイルは速度制限の条件が緩いことから、GP02は自宅の回線として利用している。イーモバイルの3Gは最近は利用者が少ないせいなのか、回線状況としてはかなり快適で、先月の8月の時点では10Mbpsを超えることもあった。

2013年8月から順次、21Mbpsエリアになるということで、ちょくちょくとスピードテストを実施していたのだが、本日スピードが半減していることを確認した。

いつもであれば、スピードテストの結果は6-10Mbsp程度の速度を計測するが、今日は最高でも3Mbspしか速度がでず、21Mbpsエリアになったと思われる。

おそらくは20日から発売されるiPhone5s/iPhone5cの発売時に備えての動きだと思われる。

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