20年ぶりにブルートレインにのってみて、時代の変化とテクノロジーの進化を感じた

今年の夏闇に青森から寝台列車のブルートレインを使って東京に帰ってきました。

20年以上前に長崎から静岡の区間をブルートレインで何回か移動したことがあり、20年ぶりのブルートレインの乗車となりました。その時に、改めて20年という時間の経過とテクノロジーの進化を感じました。

上野駅で撮影したブルートレインのあけぼの

上野駅で撮影したブルートレインのあけぼの

ブルートレインは長時間の旅になります。10時間以上乗車しますので、時間を潰すものが必要です。20年前、こどもだった私は、時間をつぶすものといえば、漫画や本ぐらいしかありませんでした。

今では、スマートフォン一台あれば、相当な時間を消費できます。私は少なくとも100時間以上は時間をつぶせます。本を読むことも、ブログを書くことも、絵を書くことも、友達と連絡することも、世界中の情報を取集することもできます。

20年前では全く考えられない世界です。時間を潰すどころか全く時間が足りません。

また、20年前は、ブルートレインに乗っている間、いまどの辺りにいるかは、駅に到着するまでわかりませんでした。頭の中に記憶されている日本地図と前停車駅からの経過時間をもとに、現在の場所を想像力を働かせて推測するしかありませんでした。

今は小学1年生の息子であっても簡単にできます。スマートフォンでGoogleMAPを起動すれば、それだけで確認できます。必要とあれば時刻表もスマートフォンで調べられます。

20年後の世界はどうなるか?

20年前にブルートレインに乗った時は、自然の風景をぼーと眺めて楽しみ、時間のゆっくりとした刻みを楽しむことができました。

今はその余裕はありません。時間はどんどん消費されてしまいます。

20年前は必要な情報は入手しにくい時代でした。今は情報は入手しやすいのですが、必要にない無駄な情報も入手してしまい、それに時間を消費してしまいます。

これから20年後はどうなっているのでしょうか?

本当に必要な情報だけが届くようになり、無駄に時間を消費しない時代になるのでしょうか?それとも、ブルートレインはなくなってしまうのでしょうか?

スポンサーリンク
広告

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする