Apple Watch使ってみて一ヶ月

腕時計を持っている人は、Apple Watchは必要ないですよね?

腕時計の買い替えサイクルは結構長いので、Apple Watchの利用者は急激には増えない、と予想しているのですがどうでしょう?

Apple Watch を一ヶ月使ってみた感想

私は腕時計をしてこなかったので、この機会にApple Watchを購入した。Apple Watchを使い始めて、1か月が経過したので、感想を書いてみる。

腕に違和感があった。

これはApple Watchだけではなく、腕時計全般に言えることだが、普段、腕時計をしていない人が腕時計をすると、腕に違和感を覚える。特に、暑い日は腕時計のあたりに汗をかくので、気持ち悪い。

ただ、一ヶ月もすると慣れてきた。むしろ、腕時計をしていないほうが、腕がさみしく感じてしまう。違和感はただ慣れの問題だけであった。

電池は1日しかもたない

朝から使い始めると、夜にはだいだい50%ほど電池になっている。そのまま充電しないでおくと、朝には電池切れになっている。2日は持たないので、家に戻ると腕時計をはずし充電する。

ただ、Apple Watchは充電がしやすいので、毎日の充電にそれほど負担感はない。スマートフォンのように端子を差し込む方式ではなく、MacBookのように磁石でくっつける方式となっており、Apple Watchの裏側に磁石をくっつけると充電される。

だた、専用の充電器が必要なので、旅行の際は、充電器を持ち歩く必要があるので、荷物が一つふえてしまうのが難点かもしれない。

充電直後はあったかい

充電直後はAppleWatchはすこし暖かい。しかし、しばらくすると熱は発しないので、気になるほどではない。

時計が見れないことがある

Apple Watchは普段はバッテリー消費を抑えるために、ディスプレイ表示はしていない。手首を返して顔の方向に向けると、自動的に画面が表示される。

ただ、角度が悪いと画面が表示されない。

普段はそれほど問題はないが、長い会議のときに、机の下に手を置き、みんなに気づかれないよう隠れて時間を確認しようとすると手の動きが小さいので、ディスプレイが表示されず、時間が確認できなかったことが何回もある。

通知専門

Apple Watchは、主にiPhoneの通知を見るためのツールだと思う。

携帯電話は、常に持ち歩いているかかというとそうでもない。特にiPhone6 Plusになってからは、胸ポケットに入らなくなったので、移動中は鞄の中にしまっている。電話やメールが来ると、Apple Watchにお知らせがくるので、安心してiPhoneをしまっておける。Apple Watch + iPhone6 Plusの組み合わせは結構よいかもしれない。

感想

今まで腕時計をしてこなかったので、Apple Watchにはそれほど興味はなかった。あまり使えないようであれば、すぐにヤフオクで売却しようと思ったが、案外思っていたよりもよい製品というのが感想。いろいろApple Watch対応のアプリが増えてくると面白い使い道がでてくるかもしれない。

意外と便利で長く使いそうなので、ベルトを交換してみ使ってみようかと思っている。

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